簡単に感想を書いていきたいと思います。
一ついえることは、今回もアル受けまみれな感想だということです(笑)
というわけで、つづきからどうぞ。
・ファンブック
まずはりプレイの方から。……凄い殺意でした(笑)関根さん、パネエっす!どれくらい凄いかって言うと、ベテランTRPGゲーマーでリプレイ用セッションにも慣れていらっしゃる人たちが、
ロールプレイする余裕すらなくなってキャラが崩壊
するほどのすさまじさ!
でも、実は……このリプレイのアルと陛下のかけあい、めっっっっっちゃ好きです!!
そうそう、アルピィはやっぱりこの殺伐感がないと物足りないよ!つーか、アルピィというよりも、
もはや矢野×大竹
ですが!(笑)そんなマンチが大好きですよ!ああそうさ、アルは金に意地汚いクレバーなマンチキンですとも!(注:褒めてます)そんなアルが好き!殺意の高さは陛下にだって負けないぜ!
あと、アル…もとい、矢野さんが、ゴールデンベネットに萌えてるさまが垣間見えてちょっと萌えちゃったじゃないのよ!(笑)ベネアル……私が想像するとギャグにしかならんのだけど、王子的にはベネットの外見はありなんですね、見た目だけは美少女ですもんね…!
ドラマCDは思いがけず、アル受けでうはうはしてしまいました。ダメですよ陛下!アルを縛って転がしたりなんてしたらっ!攫われちゃいますよっ!?
ナーシアの『囮』発言はあながち間違いじゃない……縛られたアルなんて転がってたら絶対危ない、あの人いつのまにか捕まってるヒロイン体質な総受けなんだから!つかむしろ私が捕まえに行く。
きっと忘れられて置き去りにされちゃった後、ナヴァールの旦那が毒抜きと称して温泉につかりに来た時に……絶対いただかれているはず。なんせ腹黒軍師ですから。うひひ。
ディーンさんの扱いは、アレですね。サイモン・マーガスとかビッグ・ザ・陳老師的な……ですね。ご冥福をお祈りします。
・ノベル
やはりアルの本命はテオ師匠であった。まる。
テオの正体とかネタバレ発言とかはまあ、ネタバレなので言わないでおきますが、小説としてみるとラノベっぽさがあんまりなくて、本当に言葉どおり小説三巻分のハンドアウトでしたね。
テオが長い放浪の果てに手にしたたった一人の弟子であり家族、それがアル(ナーシアは期間がちょっと短かったし、預けられた子だったからまだそこまでじゃなかったのかな)
なんだよお前ら相思相愛じゃなかったんじゃないかよー!あのラストは切ないですよ。
だがしかし……っ!アルの声優が某キングオブハートな人のせいで、テオの声が自動的に秋元洋介氏で聞こえてくるという、ガノタにとって最大の罠がここに……っ!(笑)
小説だと、サイラスとの仲がリプレイよりもぐっと近い距離で書かれているので、サイアル的にもおいしかったですね。アルのピンチに必ず駆けつける頼れる相棒ポジションをゲットしてます!しかもリプレイでとんでもない設定がついちゃったおかげで影もあってイイ!
あとは、アルがオッドアイになっちゃうというテラ厨二病wwwww展開も萌えました。ええ。普通のラノベなら「厨二病乙wwwwww」としか思わなかったでしょう。でもアルだから許しちゃう!(笑)アルならオッドアイでも萌えるよ!!
……長くなったので、デスマーチとDXデザイアはまた今度。アル受けさいこー!