買いました!読みました!
というわけで、本日二度目のブログはそれらの簡単な感想です。
では、つづきからどうぞ。
・シノビガミ
相変わらず幻蔵先生は幻蔵先生だったなぁ……修羅ノ介は相変わらずヒドイし瀧夜叉はエロイというかお前そんなシリアスキャラだっけ?と言いたくなるような。
とりあえず華子さんはもっと報われてもいいはずだ!ツンデレ婚約者なんて普段は見向きもしない設定のキャラなのに、相手が修羅ノ介ってだけでかわいそうになってくる……もっとやさしくしてあげてよぉ!
そうそう、ラブといえば!天華ちゃんと晴人くんの切ない物語……かと思いきや、4話でまさかのだまされたー!な気分を味わいました(笑)まさかPC1にだまされるとは思ってもみなかったんだぜ……!
主人公なのに秘密が読者に向けて公開されなかったり、主人公なのにラスボスになっちゃったり、シノビガミってホントにいいシステムですねえ(笑顔)
・アクロス5巻
こっちもPCがラスボスに!?って思ったら違った。きくたけならやりかねんとか思ったんだけど。
でもそんなことはなく、なんとかツヴァイは助かって一応は王道の大団円……で、いいのかな?むしろこれって『アリアンロッド・サガ プロローグ 完』……ですよね(笑)
まあそれはそれとして!もうねーーー今回はツヴァイとミリアにひっじょーーーーーにイライラしてしまったわけなんですよ!
何あれ!どう見ても両思いなのになぜツヴァイは最後まであんなツンツンなのだ!きくたけはいい加減観念してラブコメプレイ……というか告白すべきだった!女の子は言葉を待ってるんだよ!男からの矢印が明確に見えて、さらに作中ではっきりと形にならないとフラストレーションがたまるんじゃよぉぉぉぉぉぉぉ!!
ツヴァイ!お前なんかイルマに先立たれてミリアも看取った後でたくさんの子供と孫たちに囲まれて大往生しやがれええええええええ!!!
・新米女神10巻
気がつけばもう二桁……みやびたんさすがっす。
さて、今回は解説のページでベーテさんが言ってたとおり、非常に女性的な感情的な部分…いわゆる『女脳』というやつですね、とイスミーのへたれっぷりが際立ってましたね。あんまりそこが印象的だったので、ジーク様の影が薄かったですよ(笑)
もうね、あれはもうイスミーが悪いよね、というか……ああなっちゃった時点でイスミーが取れる手は二つです。
ひたすら謝って「ごめんねシフェナつらかったね」と言ってあげるか「だからといってお前のやってることはよくない」とばっさり切り捨てるか。
ところがイスミー君は中途半端にヘタレかつ理性的なものですから、なんとか論理を説明しようとするんですけど、女の側から見てそういうのは多分にして言い訳にしか聞こえなかったりするわけで。つまり説明の奥にある自己正当化、「俺はこういうことやってたんだ、だから俺は悪くヌェー」というのが透けて見えるわけですよ。それを読み取っちゃうから、世の女性たちは感情的に叫んじゃったり泣いちゃったりするわけなんですよねえ……これは女性にしか書けないシナリオですよね。圧巻です。
とりあえずイスミーは責任もって思う存分シフェナにもふられてこい。
と、置いといて。
あとは真パジャリガーイケメンすぎワラタwwwwww
ジーク様とのかけあいも楽しかった。うんうん、ジーク様はああいうお顔が好きなんですよね分かります。
まあでも真ジャガは奥さんとラブラブっぽかったしなぁ、ジーク様と絡ませるのはちょっと難しいかなぁ。
まあ偽者もいるしいいかな、って言ったらジーク様から「メッシュはパジャリガーの偽者じゃない。メッシュは本物のメッシュだ」とか惚気られそうなのでやめときます(笑)
さああとはALGのA5版リプレイだ!